第1条.(目的・契約成立時期)
1.カフェハングル(以下甲)は、講師と生徒の双方から登録された、希望するレッスン日時・場所・授業料などのデータをもとに、互いの要望にマッチする講師を選び、または生徒が選んだ講師情報の提供と連絡の代行を行なうサービスであります。 レッスンの提供をお約束するものではありません。
2.カフェハングル(以下甲)のサービスを受ける者(以下乙)は、本サービス利用規約を了承し遵守することを承諾した上で、入会するものとします。
3.契約の成立時期は、乙が無料体験レッスンの受講後、甲に対して入会の意思表示をした時点であります。
第2条.(利用者)
1.本規約は甲によるサービス提供を、乙が利用する一切のことに適用されます。
2.本サービスを利用することができる者は、単独で法律行為ができる者とします。
3.20歳未満の未成年者及び単独で法律行為ができない者が利用する場合は、法定代理人の承諾が必要となります。
第3条.(サービス内容・サービス開始時期)
1.インターネットを利用した、講師の紹介。
2.本サービス(レッスン)開始時期は、無料体験レッスン後乙が当規約に準じ、入会手続を完了させ次第開始することができます。
※入会金・月会費等のお支払いの確認ができるまでレッスンの開始はできません。
第4条.(規約の変更)
1.甲は、乙に告知無しに随時本規約を改定することができるものとします。
2.乙は、規約改定後、変更後の規約に従うものとします。
3.但し、乙の不利益になる規約の変更をする場合は、甲はあらかじめ乙に告知するものとします。
第5条.(乙による契約の解除(以下退会)
1.乙は、甲に対して退会の通知をすることによっていつでも退会をすることができます。
2.乙が未成年者等の場合、乙又は乙の法定代理人からの退会申し出によって退会することができます。
3.乙の事情により休会、退会をするときは、毎月15日までにお申し出になればその月の末をもって休会、退会となります。
16日以降のお申し出は翌月の末日をもって退会となります。
※休会期間は、月会費はかかりません。
第6条.(甲による契約の解除)
甲は、乙が以下のいずれかに該当した場合、本契約及び本契約を前提として締結されたすべての契約を乙の承諾なしに解除することができるものとします。
1.無料体験レッスン申込フォームに虚偽の内容を記載した場合。
2.本規約のいずれか一つにでも違反した場合。
3.月会費を2回連続で滞納した場合。
4.甲または講師に対して、損害を与える行為をした場合。
5.講師に対してのセクハラ行為、ストーカー行為、暴力、暴言、侮辱的言動行為があった場合。
※ストーカー規制法等に基づき刑事罰の対象となるため、警察に通報することになります。
6.当社に対しての暴力、暴言、侮辱的言動、脅迫行為、侮辱的言動行為があった場合。
7.正当な理由なしに、期日までに口座振替依頼書を提出しなかった場合。
8.その他契約者として、甲が不適切と判断した場合。
9.1項~6項により、発生したすべての費用につき、甲は乙に請求できるものします。
第7条.(利用料金、支払い時期・方法)
1.乙は、入会の意思表示があった時点又は、講師と次回レッスンを約束した時点で入会金を甲に支払う義務が生じます。
2.入会金と月会費の支払いは、甲の指定金融機関の振込み及び、クレジットカード決済の方法で支払うものとします。(振込み及び、クレジットカード決済の手数料は乙の負担とします)。
※カフェレッスンの入会に必要な初期費用(入会金+月会費)
3.カフェレッスンのレッスン料は60分3,000円でレッスン終了後に毎回講師に直接支払うものとします。
4.入会金及び月会費は、乙が退会するまで有効とします。
※入会金は10,000円、月会費は3,000円であります。
第8条.(返金・キャンセル料等)
1.第7条により、一度お支払いただいた料金は、事情のいかんに関わらず返金はいたしません。
2.お約束したレッスンをやむを得ずキャンセルする場合は、前日までに講師に直接連絡するものとし、当日キャンセル及び無断キャンセルは、レッスンのキャンセル料として3,000円を次回のレッスン時に講師に直接支払いするものとします。
3.入会の意思表示があり、入会手続期限経過後の入会取消しは、事務取扱手数料として3,000円がかかります。
第9条.(免責事項)
甲は、以下の事項又はそれに準ずるトラブルに起因する損害及び法律上の一切の責任は負わないものとします。
1.乙が、住所、電話番号、メールアドレス等の変更の連絡を怠ったため、甲よりお送りする重要な情報が届かず、乙に不利益が生じた場合。
2.レッスン中及びその前後の事故 (災害、盗難、カフェ等にいる他のお客様やお店側とのトラブル等)。
3.甲の責任によるものではない、通信事情等の事故、またはコンピューターウイルス等による乙の損害。
4.乙と講師との間での、金品の貸し借りに起因するトラブル、または私的関係に起因するトラブルによる損害。
5.乙が当規約を読まなかったことによる、乙の損害。
第10条.(禁止事項)
乙は、当サービスを利用するにあたって、以下の行為を行なってはならないものとします。
1.無料体験レッスンの申込時、または入会後に甲に対して、虚偽の申告、申請等を行なう行為。
2.利用料金等の支払いを拒否する行為、または支払いをしない行為。
3.甲が紹介した講師を、自己の営利目的や営業活動に利用する行為、自己の利益のために利用する行為。
4.当サイトで知り得た情報を、会員資格のある期間及び退会後も自己又は第三者のために使用、利用したり、開示する行為。
5.入会を見送りまたは、入会の意思表示なしで、甲が紹介した講師に個別に接触を試みる行為。
6.退会後、甲の承諾なしに担当の講師にレッスンの依頼をする行為。
※乙が上記各事項に違反した場合は、甲は乙に対して30,000円を上限とする違約金の請求をします。
第11条.(損害賠償額の制限)
本サービスの利用に関し当社が損害賠償義務を負う場合、契約者が当社に本サービスの対価として、直接支払った総額を限度として賠償責任を負うものとします。
当社の経営破綻、当社及びお手続きに関連する会計事務所、法律事務所、金融機関提携先、取引先等の経営破綻、債務不履行、過失、不法行為等により、本契約による権利が消滅するリスクがあることに同意するものとします。
第12条.(合意管轄)
合意管轄裁判所:甲と乙との間で、この規約に係る訴訟の必要性が生じた場合、
東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに同意するものとします。
附則
1.講師の都合(帰国・引越・出産・就職等)によりレッスンの継続が不可能になった場合は、新しい講師と無料レッスンを再度行い、レッスンを継続することになります。
2.その他上記以外の問題が生じましたら、双方が誠意を持って対処するものとします。