■ 〜 은 / 는 ( ~ は)
■ 〜 이(가)아닙니다 (名詞+ではありません )
■ 〜예요. / 이에요.(です)
■ 〜이(가)아니에요. (じゃないです)
■ 〜에 있어요?(〜にあります/います)
■ 하다 ⇒ 합니다(する⇒します)
語幹にパッチムがない場合「〜ㅂ니다」を、ある場合は「〜습니다」をつける。
■ 하다 ⇒ 하고(する⇒して)
■ 안〜/〜지 않습니다 (否定文)
「안+動詞の語幹+ㅂ/습니다」「動詞の語幹+지 않습니다」
■ 〜네요. (〜ね)
動詞の語幹に「네요」をつける。
■ 〜 (아 / 어)요(ます/ です)
語幹が陽母音(ㅏ、ㅗ)の場合+아요
語幹が陰母音(ㅏ、ㅗ以外)の場合+어요
名詞の場合は예요/이에요
■ 過去形 〜(아 / 어)ㅆ습니다 (아/어)ㅆ어요
「語幹(ㅏ/ㅗ)+았어요 / 았습니다」または
「語幹(ㅏ/ㅗ以外)+었습니다/었어요」の形になる。
■ 敬語 ~ (으)십니까?/ ~ (으)세요?
パッチムがある場合は「으」をつける。「ㄹ」パッチムは脱落される。
1)가다⇨가+시다⇨가십니까?/가세요?(行かれましか)
2)敬語の特殊例
먹다(食べる) /마시다(飲む)⇨드시다 (召し上がる)드십니까?/드세요?
있다(いる) ⇨계시다 (いらっしゃる)⇨계십니까?/계세요?
자다 (寝る)⇨주무시다(お休みになる)⇨주무십니까?/주무세요?
죽다(死ぬ)⇨ 돌아가시다(亡くなる)⇨돌아가십니까?/돌아가세요?
3) 名詞分の場合「~이십니다/이세요」「~십니다/세요」
■ 敬語の過去形 ~ (으)셨어요?
敬語の「~(으)시다」の過去形は「 ~(으)셨다」になる。
■ ~ 지요? (確認:~でしょう? ~よね?)
■ ~ 지만 (逆接:~けれども、~が)
■ ~ 고 싶다 (希望:~したいです)
■ ~ 고 싶어해요 (第3 者の希望:したがっています)
■ ~ (아/어)서 (理由,原因:ので)
名詞の場合には,「~여서」 「~이어서」
■ 으 불규칙 동사 (으)不規則動詞
「바쁘다」 「예쁘다」 「크다」のような、 語幹に母音「 ㅡ」のある用言が
「 ~(아/어)」につながる場合には、母音「ㅡ」が脱落し、その前の文字の母音が陽母音の場合は「~아」を,陰母音の場合は「~어」つける。
■ ~ (으)면 돼요? (条件,仮定:~すればいいですか?)
■ ~ (아/어)도 돼요? (許可を求め:してもいいですか)
■ ~ (으)ㄹ까요? (勧誘:~ましょうか)
語幹に「ㄹ」パッチムがある場合
■ ~(아/어)주시겠어요? (依頼:していただけますか)
■ ~ (아/어)주세요 (依頼:~してください)
■ ~ (으)러 (目的:~しに)
■ ~ (으)ㄹ 수 있어요 (可能:~することができる)
■ 못 ~ / (으)ㄹ 수 없어요 (~不可能:することが
■ ~ 는 動詞の現在連体形 ( ~ する+名詞)
■ ~ 는 방법 「~やり方」
■ ~ (아/어)서 ( ~ して:先行動作の用法)
■ ~ (으)ㄴ 動詞の過去連体形 ( ~ した + 名詞)
■ ~ (으)ㄴ 적이 있어요 (過去の経験: ~ したことがあります)
■ ~ (으) ㄹ 動詞の未来連体形 ( ~ する予定も名詞)
■ ~ (으)ㄹ 거예요 (意志: ~ するつもりです)
■ ~ (으)ㄴ形容詞の現在連体形
■ ~ 인 名詞文の現在連体
■ ~ 는/(으)ㄴ데 ~のですが、 ~のに、 ~時に
動詞/있다 -는데 形容詞/이다 -(으)ㄴ데
■ ~ (으)니까 (理由:~から、~ので)
■ ~ ( 어 / 아)야 돼요 ( 義務:~しなければいけません)
■ ~ 때문에 (~ために、せいで) / ~ 기 때문에 (~から)
「名詞+ために、せいで」「名詞+때문에」「動詞+から」
■ ~ 잖아요 (~じゃないですか)
■ ~ (아/어) 보세요 (~てみてください)
■ ~ (으)ㄹ 게요 (言者の意志・約束・決意) 1 人称
■ ~ (아/어) 있어요 (完了状態の継続)
■ ~ 지 마세요 / ~ 지 말고 (~しないでください/~しないで~)
■ ~ (으)ㄴ/는/(으)ㄹ 것 같아요 (推量・不確実・日断定)
■ (名詞) 같아요 (名詞) みたいです
■ ~ 기 전에 ( ~する前に)
■ ~ (으) ㄴ 후에 / (으) ㄴ 다음에 (した後で)
■ ~ 게 ( ~く/ ~に / ~するように)
■ ~ 는 / ~ (으) ㄴ 편이다 ( ~ する方だ)
■ ~ 이 / 가 되다 ( ~になる) 「名詞+になる」「名詞+이 / 가 되다」
■ ~ (으)ㄴ 지 (時間の経過:~てから)
■ ~ (으) 려고 해요 ( ~ しようと思っています)
■ ~ 기 ( ~ すること、~さ)
動詞や形容詞の語幹に「 - 기」をつけると名詞化される。
■ ~ 겠어요 / 겠네요 (でしょう / でしょうね) 過去形「 ~ (았 / 었) 겠다」
■ ~ (으)ㄹ 때 / ~ (았 / 었)을 때 (~するときに / したとき)
■ ~ (아 / 어) 주다 ( ~ てあげる / ~ てくれる)
■ ~ (아 / 어) 드리다 / ~ (아 / 어) 주시다 ( ~ いたす / ~ てくださる)
■ ~ (아 / 어) 보이다 ( ~ に・~ く・ようにみえる)
■ ~ (으) ㄹ래요 (意志 ~ します)
■ ~ (았 / 었)으면 좋겠어요 (願望 ~ たらよいですね)
■ ~ (으)ㄹ 거예요 / ~ (으)ㄹ 거야
1、2 人 3 人称は推測 / 話者の意志 「~するつもりです」
例) 주말에 사러 갈거예요.
■ ~ (으)ㄹ 거예요 / ~ (으)ㄹ 거야
1、2 人 3 人称は推測 / 話者の意志 「~するつもりです」
例) 주말에 사러 갈거예요.
■ ~ (으)ㄹ 게요
1 人称のみ / 約束・決意の意 /「~することを約束します」
例) 술은 내가 살게요.
■ ~ 겠어요
1、2 人称 3 人称は推測 / 話者の意志 / 自分の意志内容をより主観的な態度で話す。
例) 오늘까지 끝내겠습니다.
■ - (으)ㄹ 래요
1、2 人称 / 話者の意志 / より親しみを表します。
例) 전 커피 마실래요.
■ ~ (아 / 어) 지다 ( ~ になる)
■ ~ 던+名詞 ( ~ していた名詞)
■ ~ 냐고 하다 / ~ 냬요 (間接話法 1- 疑問文)
■ ~ ㄴ / 는다고 하다・ ~ ㄴ / 는대요 (間接話法 2-平叙文)
■ ~ (으) 라고 하다 / ~ (으) 래요 (と言う/ですって) (間接話法3 - 命令文)
■ ~ 자고 하다 / ~ 재요 (間接話法4 - 勧誘文)
■ ~ (으) 니까 (新しい発見」・理由 : ~ したら、したところ)
1) 有声音化
①母音の次の「ㄱ,ㄷ,ㅂ,ㅈ」は濁る。 *(ㄱ)語頭の場合「k」語中では濁って「g」になります。
ㄱ[k,g] ㄷ[t,d] ㅂ[p,b] ㅈ[ts,d]
例) 아기 구두 부부 여자
②パッチム「ㄴ,ㄹ,ㅁ,ㅇ 」 の次の「ㄱ,ㄷ,ㅂ,ㅈ」は濁る。
ただし、パッチム「ㄹ」の次の「ㄱ,ㄷ,ㅂ,ㅈ」が濃音化される例もある。
例)활동 → 활똥 한국 일본 혼자 항구
*「ㄱ,ㄷ,ㅂ,ㅈ」以外の子音は濁らないので注意しましょう。
2) 連音化 서울이 → (実際の発音) 서우리
①パッチムの次に来る「ㅇ」の場合はパッチムが「ㅇ」に移動して発音される。
例)일본은 → 일보는 사람이에요 → 사라미에요
②パッチムに二つの子音がある(二重パッチム)ときは、うしろの子音が次の文字の「ㅇ」に移動される。
例)넓어요 → 널버요 앉아요 → 안자요
*ただし、パッチムの「ㅎ」はほぼ発音されない。
例)좋아해요 → 조아해요 넣어요 → 너어요
〈練習〉약속이 ⇒ 회사원이에요 ⇒ 밖에 ⇒ 쌓아요 ⇒
3) 鼻音化 입니다 → (実際の発音) 임니다
口音 鼻音 流音
k型 ㄱ,ㅋ,ㄲ ㅇ
p型 ㅂ,ㅍ ㅁ
t 型 ㄷ,ㅅ,ㅆ,ㅈ,ㅊ,ㅎ,ㅌ ㄴ ㄹ
パッチムのあと鼻音の子音がつづく場合、パッチムは鼻音に変わる。
例)「입니다」の「니」の直前のパッチム「ㅂ」はp型、p型の鼻音は「ㅁ」なので実際の発音は「임니다」に変わる。
例) 아닙니다 →아님니다 있습니다 →있씀니다
읽는 → 잉는 작년 → 장년
받는 → 반는 옛날 → 옌날
〈練習〉
합니다 ⇒ 식물 ⇒ 입문 ⇒
갑니다 ⇒ 만납니다 ⇒ 어렵네요⇒
4) 「ㅎ」弱音化 전화 → (実際の発音) 저놔
鼻音につづく「ㅎ」の音は弱くなって「ㅇ」に変わり、パッチムの音が移動して連音化にされる。
例) 전화 → 전와 → 저놔 영화 → 영와 외출하다 → 외출아다 → 외추라다
전혀 → 전녀 잘하다 → 잘아다 → 자라다
〈練習〉은행 ⇒ 신혼 ⇒ 성함 ⇒ 다음에 ⇒
5) 激音化 좋다 → (実際の発音) 조타
①パッチム k 型 (ㄱ) , t 型 (ㄷ) , p 型 (ㅂ) +「ㅎ」 → ㅋ,ㅌ,ㅍ に変わる。
例) 백화점:パッチム「ㄱ」+「ㅎ」 → 배콰점
따뜻해요:パッチム「ㅅ」+「ㅎ」 → 따뜨태요
②パッチム「ㅎ」+ㄱ,ㄷ,ㅂ,ㅈ → ㅋ,ㅌ,ㅍ,ㅊ に変わる。
例)어떻게 : パッチム「ㅎ」 +「ㄱ」 → 어떠케
많지 않아요 → 만치 아나요 괜찮아요 → 괜차나요
〈練習〉부탁합니다 ⇒ 입학 ⇒ 축하 ⇒
못 하다 ⇒ 많다 ⇒ 먹지 않고 ⇒
6) 濃音化 학교 → (実際の発音) 학꾜
①パッチムの k 形 , p 型 , t 型の口音 (ㄱ,ㄷ,ㅂ)に「ㄱ,ㄷ,ㅂ,ㅅ,ㅈ」がつづく場合、「ㄲ,ㄸ,ㅆ,ㅉ」の濃音に変わる。
パッチム「ㄱ,ㄷ,ㅂ」+「ㄱ,ㄷ,ㅂ,ㅅ,ㅈ」→ㄲ,ㄸ,ㅃ,ㅆㅉ
例)식당 → 식땅 약사 → 약싸 자영업자 → 자영업짜
식사 → 식싸 약국 → 약꾹 국밥 → 국빱
숙제 → 숙쩨 있다 →있따 습기 → 습끼
7) 流音化 신라 → (実際の発音) 실라
①パッチムとその後につづく子音が「ㄴ」と「ㄹ」、又は「ㄹ」と「ㄴ」の場合、どちらの音も「ㄹ」になる。
パッチム「ㄴ」+「ㄹ」→「ㄹ」+「ㄹ」 パッチム「ㄹ」+「ㄴ」→「ㄹ」+「ㄹ」
例) 편리 → 펼리 논리 → 놀리 설날 → 설랄
②ただし、漢字語が合成された単語の場合には「ㄴ+ㄴ」になります。
例)생산량 → 생산냥
〈練習〉연락 ⇒ 실내 ⇒ 일년 ⇒ 관람 ⇒
의견란 ⇒
8) 母音「ㅢ」の発音 회의 → (実際の発音) 회이
①「의사」のように「의」が単語の語頭に来るときには、口を横に広げて「의」発音する。
例) 의자 → 의자
②「회의」や「편의」単語の語中や語尾に来るときには「이」の音になる。
また、「희다」のように他の子音がつく場合にも「희」のように母音「히」の発音だけになる。
例) 회의 → 회이 무늬 → 무니
③動詞「の」の意味で使われるときには「에」と発音します。
例) 나의 여자 → 나에 여자 친구의 집 → 친구에 집
〈練習〉호의 ⇒ 편의점 ⇒ 의미 ⇒ 희망 ⇒
한국의 수도 ⇒
9) 口蓋音化 같이 → 가치
パッチムの「ㄷ」又は「ㅌ」の次に「이」が来ると、それぞれ「ㅈ」「ㅊ」の音に変わる。
パッチム「ㄷ」+「이」→「지」 パッチム「ㅌ」+「이」→「치」
例) 굳이 → 구지 같이 → 가치
〈練習〉맏이 ⇒ 붙이다 ⇒ 밭이 ⇒
10) 二重パッチム
パッチムに子音が二つあるときには、どちらか一方を選んで発音します。
①パッチムに子音が二つあるときには、ほぼ「ㄱ,ㄴ,ㄷ・・・」の早い順を優先して読む。
例) 닭 → 닥
〈練習〉값 → 앉다 →
②パッチムに子音が二つあって、次に来るのが「ㅇ」から始まる文字の場合、パッチムの前を読み、後ろの部分は連音化される。
例)앉으세요 → 안즈세요
〈練習〉값이 → 젊어요 → 읽어요 →
③その他:ㄹㅁ→ㅁ
ㄹㅂ→ㅂを選んで発音する。
例) 삶 → 삼 읇다 → 읍따
● ㅂ不規則活用
語幹末に「ㅂ」パッチムのある動詞や形容詞が「~(으)」や「~(아/어)」の語尾が付く活用のときは、その「ㅂ」が落ち、
母音「우」が加わります。しかし、例外的に「돕다」と「곱다」の2 つの動詞だけは
(「돕다(手伝う) →도와요 / 곱다(きれいだ) →고와요」)となります。
例) 맵다 →「맵」の「ㅂ」 が脱落ち →「우」が加わり →「매우」となって、「~(으)면」「매우면 」となります。
「~(아/어)요」が付くと「매워요」となります。
例) 역에서 가까워요? 추워서 밖에서는 기다릴 수 없어요.
*ただし、パッチムが「ㅂ」なのに不規則ではなく、規則的に活用されるものもあります。
例) 입다 → 입으면/입어요 좁다 → 좁으면/좁아요
● ㄷ 不規則活用
語幹末に「ㄷ」パッチムのある一部の動詞が「~(으)」や「~(아 / 어)」の語尾がつく時は、「ㄷ」が「ㄹ」に変わります。
例) 듣다 →「듣」の「ㄷ」が「ㄹ」に変わり →「들」となって、「~(으)면」が付くと「들으면」となります。
「~(아 / 어)요」が付くと「들어요」となります。
例) 가까우니까 좀 걸어서 가요. 음악은 째즈나 클래식을 들어요. K-pop 은 별로 안 들어요.
*ただし、パッチムが「ㄷ」なのに不規則ではなく、規則的に活用するものがあります。
例) 받다 → 받으면 → 받아요
● ㅅ 不規則
語幹末に「ㅅ」パッチムのある一部の動詞に「~(으)」や 「~(아 / 어)」の語尾がつく時は、パッチム「ㅅ 」が脱落します。
ただし、「~(으)」が付く場合には、「ㅅ パッチム脱落+으」になることに気をつけましょう。
例) 낫다 → 「낫」の「ㅅ」が脱落 → 「나」となって、「~(으)면」が付くと「나으면」となります。
「~(아 / 어)요」が付くと「나아요」となります。
例) 약을 먹었는데 전혀 안 나아요. 집을 지으면 보모님이랑 같이 살 거예요.
*ただし、パッチムが「ㅅ」なのに不規則ではなく、規則的に活用するものがあります。
例) 웃다 → 웃으면 → 웃어요
● 르 不規則活用
語幹末に「르」が入っている動詞や形容詞に「~(아/어)」の語尾がつくときは、「르」の母音「ㅡ」が脱落し、
その前の文字のパッチムに「ㄹ」が添加し、その文字の母音が「ㅓ,ㅗ」の場合には「아」を、「ㅏ,ㅗ以外」の場合には「어」を付けます。「 으 不規則活用」
例) 다르다 → 「르」の「ㅡ」が脱落 → 「다」に「ㄹ」が添加し、「다」の母音が「ㅏ」なので「달라」となり、
「~(아/어)요」が付くと「달라요」となります。
例) 저는 그 사람을 잘 몰라요. 배가 불러서 더 이상 못 먹겠어요.
*ただし、「따르다」「들르다」は「 으不規則」活用に当たります。
例) 따르면 / 따라요
● ㅎ 不規則活用語
語幹末「ㅎ」パッチムのある一部の形容詞に「~(으)」や「~(아/어)」の語尾が付くときは、パッチム「ㅎ」が脱落します。
ただし、「~(아/어)」が付く場合には、母音が「애」になります。
例) 그렇다 →「그렇」の「ㅎ」が脱落 →「그러」となって、「~(으)면」が付くと「그러면」となります。
「(아/어)요」が付くと「그래요」となります。
例) 이러면 안 돼요. 얼굴이 하에서 정말 예뻐요.
*ただし、パッチムが「ㅎ」なのに不規則ではなく、規則的に活用されるものがあります。
例) 좋다 → 좋으면 / 좋아요
● ㄹ 不規則活用
語幹末の「ㄹ」パッチムの後、「ㄴ,ㅂ,ㅅ」の子音が続く場合
(例:「~네요」「~ㅂ/습니다」「~(으)세요」およびパッチム「ㄹ」で始まる言尾の場合
(例:「~(으)ㄹ까요?」「~(으)ㄹ 수 있어요」」「~(으)ㄹ게요」にはそのパッチム「ㄹ」が脱落します。
しかし、語幹末の「ㄹ」パッチム後、「~(으)면」「~(으)러」が続く場合は「으」が脱落します。
1) 놀다 → パッチム「ㄹ」が脱落: 노~
2) 놀다 → パッチム「ㄹ」は脱落されず、「~으」が脱落: 놀~
例)놀다 → ①「~네요」「~(으)ㅂ/습니다」「~(으)세요」が付くと→
「ㄹ」が脱落して「노네요」「놉니다」「노세요」。
→ ②「~(으)ㄹ까요?」が付くと、→「ㄹ」が脱落して「놀까요?」
→③「~(으)면」「~(으)러」が付くと、→「으」が脱落し「놀면」「놀러」。
例) 이 근처에 사세요? 집에서 여기까지 머네요.
〈ㄹパッチムの動詞や形容詞〉
길다 늘다 달다 덜다 들다
알다 울다 졸다 힘들다